カリキュラム

カリキュラム

基礎分野
(8単位)
科学的思考の
基盤
論理学、情報科学、医療英語
人間と生活
社会の理解
心理学、人間関係論、倫理学、教育学、社会学
専門基礎
分野
(14単位)
人体の構造と
機能
解剖生理学Ⅰ(人体の構造と機能および生命維持のしくみ)、
解剖生理学Ⅱ(恒常性維持機能のしくみ)、
生化学
疾病の
成り立ちと
回復の促進
病理学総論、感染と微生物、薬理学、治療総論、
疾病と治療論Ⅰ(呼吸器、循環器、血液リンパ)、
疾病と治療論Ⅱ(消化器、腎泌尿器、自己免疫、内分泌代謝、女性生殖器)、
疾病と治療論Ⅲ(脳神経、運動器、感覚器)
健康支援と
社会保障制度
総合医療論、公衆衛生学、社会福祉、関係法規
専門分野Ⅰ
(11単位)
基礎看護学 基礎看護学概論、看護倫理、看護に共通する基本技術、
日常生活の援助技術Ⅰ(活動と休息、環境)、
日常生活の援助技術Ⅱ(食事、排泄、清潔、衣生活)、
フィジカルアセスメント、診療、検査に伴う技術、
看護過程、臨床看護総論
臨地実習 基礎看護学実習
専門分野Ⅱ
(25単位)
成人看護学 成人看護学概論、急性期にある人の看護、慢性・回復期にある人の看護
老年看護学 老年看護学概論、高齢者の基本的援助技術、高齢者の健康レベルに応じた看護
小児看護学 小児看護学概論、発達段階に応じた日常生活援助技術、健康障害のある小児の基本的援助技術
母性看護学 母性看護学概論、正常な妊産褥婦、新生児の看護、健康障害のある妊産褥婦、新生児の看護
精神看護学 精神看護学概論、精神に障害をもつ人の看護、精神看護に必要な援助技術
臨地実習 成人看護学実習、老年看護学実習、小児看護学実習、母性看護学実習、精神看護学実習
統合分野
(11単位)
在宅看護論 在宅看護概論、在宅で療養する人の看護、在宅看護に必要な援助技術
看護の統合と
実践
看護管理と看護の動向、医療安全・災害看護、看護研究、臨床看護の実践
臨地実習 在宅看護論実習、統合実習

学習計画

1年次:
講義25単位(690時間)
2年次:
講義21単位(585時間)、臨地実習4単位(180時間)
3年次:
講義7単位(195時間)、臨地実習12単位(540時間)
合 計:
69単位(2190時間)

1・2年次は主として学内での講義です。3年次は主として実習施設での実習となります。

●学内授業時間 13:00〜16:30
●臨地実習時間 8:00〜16:45

【専門分野Ⅰ】

◯基礎看護学

講義9単位(240時間)/ 実習2単位(90時間)

基礎看護学看護の対象となる人間とライフサイクルにおける健康の意義、保健・医療・福祉における看護の役割を理解し、看護実践の基礎となる知識・技術・態度を学びます。さらに看護の歴史、職業規範・倫理に触れ、専門職業人としての基本的姿勢を身に付けます。

【専門分野Ⅱ】

◯成人看護学

講義3単位(90時間)/ 実習2単位(90時間)

成人看護学人生で一番長く変化の著しい期間である成人期のあらゆる健康レベルにある人々を理解し、その人々の健康回復を目ざした看護を実践できる基礎能力を養います。

◯老年看護学

講義3単位(90時間)/ 実習2単位(90時間)

老年看護学高齢者を長年培ってきた人生経験や価値観と共に、個別にライフスタイルを持っている人として理解し、障害を持つ高齢者や家族の健康と生活を支える看護を実践していくための知識・技術を学び、生命・人格を尊重する心を養います。

◯小児看護学

講義3単位(90時間)/ 実習2単位(90時間)

小児看護学子どもの発達の特徴について学び、様々な健康レベルにある子どもの看護に関する理論と技術を学びます。子どもと家族を一つの単位として捉え、子どもと家族が自らの力で健康を維持し、幸福に生活していくことを支援する看護の専門性を学びます。

◯母性看護学

講義3単位(90時間)/ 実習2単位(90時間)

母性看護学妊娠・分娩・産褥期における特徴を家族役割などを通じて、対象の母子への理解を深め、健康な生殖機能を維持・向上するための看護について学びます。また、すべてのライフステージの女性を取り巻く事象について多角的に解釈できる基礎的能力の習得を目指しています。

◯精神看護学

講義3単位(90時間)/ 実習2単位(90時間)

精神看護学看護学における心のケアの重要性に対する認識に基づき、生活の場における精神保健の問題から、精神障害者へのリハビリテーション看護を中心に、時代的ニーズに即応し、人間的尊厳を持ってその人が望む生活を、生き生きと送れるようにするための知識と技術を学びます。

【統合分野】

◯在宅看護論

講義3単位(90時間)/ 実習2単位(90時間)

在宅看護論居宅で生活する療養者や障害をもつ人、また虚弱な人を対象とする在宅看護の目的・理念を理解し、社会背景、保健医療福祉制度・政策および看護提供システム、在宅看護の方法・技術を学びます。

◯看護の統合と実践

講義4単位(120時間)/ 実習2単位(90時間)

看護の統合と実践これまで学んできた知識と技術を統合し、より臨床実践に近い形で学習します。複数のクライアントのケアを受け持ち、ケアの調整や、タイムマネジメント、看護チームメンバー間のコミュニケーションを図ります。患者様の代弁者となり、患者様中心の医療を提供するための大切な任務を担うため、学生は、医療機関についての視野を拡大して、医療機関をシステムとしてとらえ、その中の看護サービスの組織と運営についての理解を深める。

授業風景コメント

小児看護学「発達段階に応じた日常生活援助技術」
担当:瀬戸系子 副校長

在宅看護論≪コメント≫
小児の心身における健康の保持増進のため、各期の成長発達過程を理解し、発達段階に応じた日常生活の援助や養育について学ぶと共に、自己の子ども観について考えていきます。

疾病と治療論「血液・リンパ」
担当:柴田美香 講師

在宅看護論≪コメント≫
内科医としての豊富な臨床経験に基づき、現場で役立つ知識や技術を中心に講義を展開しています。同時に国家試験対策も意識し、専門的な知識を、わかりやすく伝えることを心がけています。

母性看護学:正常な妊産褥婦・新生児の看護(演習)

在宅看護論≪コメント≫
母性看護に必要な基礎的看護技術を習得する。妊産褥婦の看護技術として「計測、レオポルド触診法・胎児心音の聴取方法」「妊婦体験の実施」「産婦の補助動作」「産褥体操の体験」を実施しました。

特別講座

上級救命講習

上級救命講習統合分野の「医療安全・災害看護」の授業科目として位置づけられている。板橋消防署の応急手当教育指導員の指導による①搬送と被災者への対応⓶CRPとAED ③包帯法の実際 等を実践する。講習終了後は「上級救命技能認定証」が交付される。平成25年には、板橋消防署より救急業務の重要性を認識し、上級救命講習会の継続実施に対する感謝状を頂く。

キャリア支援講座

キャリア支援講座基礎看護学実習の前に、「実習マナー&コミュニケーション講座」「主体性を身につける講座」等を通して、看護学生として臨地実習に臨む姿勢を考える良い機会となった。臨地実習に活用でき、円滑な人間関係の基に実習できた学生もいた。
テーマ「他人と過去は変えられない。未来と自分は変われる」

主な実習施設

●愛誠病院 ●上板橋病院 ●国家公務員共済組合連合会 三宿病院 ●榊原記念病院 ●佐々総合病院
●東京都保健医療公社 豊島病院 ●東京都立墨東病院 ●練馬総合病院 ●練馬光が丘病院
上記以外の病院、保育園、訪問看護ステーションなど約20カ所の実習施設の協力を得ています