施設・設備のご紹介
B1階
自習室
自由に学習できるスペースとして解放しています。
授業の空き時間や放課後に予習復習や国家試験対策など学生達の学びの場として利用されています。
1階
エントランスホール
校内にAED(自動体外式除細動器)を設置し、上級救命講習を通して扱えるようになることはもちろん、いざという時のために備えています。
学生ホール
学生がお昼を食べたり、自由にくつろげる場所です。電子レンジや電気ポット、自販機が設置され、学生同士の交流の場として、いつも学生の元気な声が聞こえます。
2階
看護実習室
基礎実習から本格的な臨床技術までを体得することができる医療用ベッド、手術用手洗いなどを完備し、自主的な実技練習が行えるように配慮されています。
実際の病院に近い環境で演習が可能です。
フィジカルアセスメント人形
フィジカルアセスメントとは身体を総合的に診察・評価・判断することです。身体診察を生活する人間としてとらえ情報を総合的にアセスメントし、ケアの評価につなげていきます。本校では、「フィジコ」「ラング」を用いて講義・演習を行っています。
万能型実習モデル「さくら」
摘便、直腸内与薬、胃ろうケア、中心静脈栄養ケア、点滴・静脈注射実施時のケアなど、看護師教育新カリキュラムの技術項目に対応する実習項目が充実しています。
実習ユニット&吸引モデル人形
酸素吸入・吸引が実践できる移動式ユニットです。自力で痰の喀出ができない患者様の痰の吸引を、CPS実習ユニットと吸引モデルに模擬痰を使用することで、吸引カテーテルの挿入・吸引圧の調節など吸引技術を演習で学習します。
妊婦腹部触診モデル
レオポルド4段触診、音声合成装置により、リアルな胎児心音聴取の演習を行います。
在宅看護実習室
実際の住宅環境を再現した部屋で、高まるニーズに対応した在宅看護を身につけます。
浴室や和室、キッチン・トイレ、介護用リフトなどを設置し生活の場で看護するための知識や技術を学びます。
電動介護リフト
ベッド周りでの移乗だけでなく排泄介助やリハビリなど、在宅現場では使用目的に応じより多くの場面でリフトを活用することが可能です。看護・介護従事者の腰痛予防と安全・安心な環境づくりを体験します。
母子看護実習室
妊婦や乳児に対する看護技術を実践的に学ぶため、沐浴設備や乳児保育器を完備した母性小児専用実習室です。
保育器
保育器に収容中の新生児の観察方法や窓より手を入れてのケアを講義で学習します
バイタルサイン人形・育児体験人形
全身観察、心音・呼吸音の聴診、視診が行える新生児バイタルサイン人形やミルク、ゲップ、おむつ、あやすの体験ができるマイコン制御の育児体験ベビー人形を用いて、臨床現場に近い状態の応用演習を行います。
3階
図書室・閲覧室
蔵書は専門書を中心に約4千冊、DVD教材も多数取りそろえています。また、パソコンコーナーを設置し、学生が主体的に学習できる環境です。
PCルーム
最新のノートPCを41台配備。情報処理の基礎知識、ビジネスソフトの操作方法やインターネットを利用しての情報収集など就職後に役立つ技術も学びます。
教室
1クラス40名定員の教室は、第1〜第3講義室まであります。